夏祭

 

 

みな様のしあわせを祈念して、神様に竹灯りを献上いたします。幻想的な境内を演出する竹灯りを新たな日本の文化として受け継いでいきませんか。

 

2019年、ワークショップの

開催を予定しております。ぜひご参加ください。

7月12日

神事執行 11時より

露店 夕刻~午後9時まで

11:00~

夏祭

献湯神事

献湯神事に巫女が振り撒くお湯を少し浴びることにより厄除となります。またこの時に使用された笹を持ち帰り家のお守りとします。 

14:00

21:00

神楽奉納  私たちの社会生活を振り返ってみますと、天地自然の神、祖先に対する感謝の心、また私たちをとりまく社会への感謝の気持ちを忘れ、知らず知らずのうちに罪を犯したり、穢れに触れていることが多々あると思います。神前に詣でて、神楽を奉納し、その罪、穢れを巫女の打ち振る剣により祓い除け、振り鳴らす鈴により神々の恵みを受け、明日より清明に生活できますよう神々の御加護を授かります。

 

 

神楽を奉納して一家の平安を願いましょう

当社では夏祭に巫女神楽(巫女が太刀、弓矢により穢れれを切り払い、罪を射祓う)により、奉納者御一家の厄除、招福を願います。

 神楽とは、神々が好み給う芸能として古代より伝承されてきました。神楽は見るために行うのではなく、願い主(奉納者)が神様に捧げるものです。神楽の後に、皆様の頭上で「御鈴」が振られます。「鈴」は古くより「神器」とされ、御鈴の音によって災難凶事を祓い去り、「神気」が鈴の音を通じて皆さんに伝えらえます。静かに頭を垂れてお受けください。

 

神楽奉納 午後2時~午後9時

    (午後5時20分~午後6時まで休憩) 

奉納御志納金 千円より

 

 

 

徒歩、バスなどでお越しください。

車での参拝はお断りいたします。駐車場は当日露店業者の出店により駐車出来ません。

自転車での参拝はご遠慮ください。駐輪場も手狭です。

近隣の公共施設などへ駐車、駐輪しての参拝はご遠慮ください。

 

午後7時から8時半過ぎまでは混雑が予想されます。

この時間帯を避けてご参拝ください。

午後9時には祭りが終了いたしますので参拝者の退場をお願いします。近隣に迷惑の掛からないようにご配慮、ご注意ください。